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赤猫踏んじゃった?!

■詞先 曲先(09-27 23:31)
amesakujacet

ここ数年の曲は、二人のYさんから歌詞を頂戴して曲をつける「詞先」でのオリジナル作り となってます。
例外は「雨の佐久平」。これはタイトルありき、さらに言えば「画像ありき」だったので、言い方悪いけれど自分で歌詞をでっち上げました。ネタものですよ。
瓢箪から駒 状態の鬼っ子ができましたね。けんちゃんに言われたように二番の歌詞は難あり、ですけど。



歌詞にインスパイアされて曲をつける方が、いまの自分には良さそうです。逆に2006年のCD「トムの歌」は「夕暮れ」だけが詞先で、他はすべて曲先でした。部分的に同時進行した曲はありますが。

商業ベースの曲は、曲先行が圧倒的でしょう。メジャーから出るオリジナルアルバムとなれば、理由は明らか。
曲があれば、コード付け、アレンジ、オケ作りができるからです。打ち込みなら差し替えも容易という時代になりました。
歌詞だけあっても、レコーディングは進みませんから。いつ発売する、という期限を決めて進めるなら、曲先で仮歌、最後に歌詞を当てはめて完成刺せるわけです。そうしないと宣伝・販売計画が進みませんよね。印刷も曲名と歌詞カードは最後にすればできていきます。
テーマとかキャッチコピーを先に決めて、それに曲も歌詞も併せていくって場合もあるでしょう。それでもラララでもいいから、メロディー入れてオケを作ってしまえば、歌詞は最終でなんとかなるはずです。それでやってる職業作家ってやはり スゲーと思います。

仕事だとすれば、締め切りがあることで、集中力とかテンションが上がってそれまで出て来なかった何かが生み出される事は起きる、と思ってます。モチロンそうじゃない場合もあるし、締切りに追われてすり減っていくなんて事態は、音楽でも作家でもマンガ家でも起きてきた事でしょう。クリエィティブな職業の難しさは先行している物との類似、さらにパクリ疑惑。オマージュと言っておけばいい、ってのは編曲だったらよくあるでしょうけれど、歌詞やメロディの丸パクリやらほんの少しいじっただけとしか思えない場合は問題ですね。

クラシックでは、もう良いメロディーは、かなり書き尽くされてきてるから、現代音楽みたいに誰もやったことが無い方向へ向いちゃって、なんだかわからない物が出来てたりします。ついていけない方が悪いのでしょうか。いや、自分には無理。

このあたりは、プロ作家でない幸せを思います。常に新しい物を求められても自分にはそう答えられる能力は無いのです。
楽しみでやっているのが今の自分ですから。それでも表現したい気持ちはまだ残ってます。
「下手でも自分の絵を描こう」ということです。写真だって俳句だって そうじゃないですか。自分で という気持ちがある限り創作もしたいのです。引ける限りはギター弾きたいし、唄える限りは唄いたいですしね。

進歩したくない訳じゃないですよ。いまでも勉強すべき点はあります。ただし根っこは和製フォーク/ニューミュージックです。インストは後から入って、いまは聞だけ に近い状態ですけれど。自分の曲を覚えてませんからねぇ。困ったことに。

環境的にも身体的にも、いまよりも演奏が上手くなるほど練習できないのは残念ですが、ちゃんとした演奏ができる努力は続けます。


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