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佐久便り

■ジョロウグモ(09-19 17:00)
ジョロウグモ(女郎蜘蛛・上臈蜘蛛)は、人家のある周辺から山間部に生息し、木の間に馬蹄形の大型で目の細かい複雑な円網を張ります。雌の脚は黄色と黒の縞模様、背部に幅広い黄色と緑青色の横縞模様があり、腹部の下(糸いぼの前)に鮮やかな紅色の紋があります。雄は、雌よりはるかに小さく、色も褐色がかった黄色に濃色の縦じま模様があります。

交尾する時に雌が雄を捕食してしまう危険性があるため、雌の脱皮直後や食餌中に行なっています。ジョロウグモの名は、一般的には女郎に由来すると言われていますが、他の説に、昔の人がジョロウグモの姿を雅で艶やかと感じ、当時の身分の高い女官のことを言う、上臈(じょうろう)になぞらえて名付けたとも言われています。

ジョロウグモ
: クモ綱クモ目アシナガグモ科
: 本州・四国・九州・南西諸島   
: 大きさ 雄6〜13mm 雌17〜30mm

ジョロウグモ1-1
ジョロウグモの雌 (9月12日、佐久市で撮影)

ジョロウグモ1-2
ジョロウグモの雌の上に小さな雄が (9月12日、佐久市で撮影)

ジョロウグモ1-3
ジョロウグモの円網 (9月12日、佐久市で撮影)

ジョロウグモ1-4
ジョロウグモの網にひかかった黄金虫 (9月12日、佐久市で撮影)

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