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東信ジャーナル[Blog版]

■◆上田高校が海外研修「フィリピンスタディツアー」に参加した生徒が「報告会」を開く!文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)事業の一環!長野県 上田市(04-03 13:22)
上田高校フィリピン海外研修報告会2017
   【海外研修の報告をする上田高校の生徒たち】

 上田高校が海外研修「フィリピンスタディツアー」に参加した同校の生徒が29日、上田市中央2(海野町)のまちなかキャンパスうえだで報告会を開いた。
同海外研修は。文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)事業の一環で実施。

 フィリピンの現状に学び、日本が抱える課題を発信するための研修で1年生19人が参加。
5日から12日の日程でフィリピンに渡り、ごみ山の周辺に低所得者が暮らすパヤタスやバランガイの高齢者施設などを訪れた。

 報告会は「自分たちの思いを地域の人にも伝えたい」と生徒が初めて企画し、男女5人が現地の様子や感じたことを発表した。

 路上生活者が多いマニラのブルメントリットではストリートチルドレンと交流。「14歳のロベルトはインタビューには大人のように真剣に答えてくれたが、遊ぶ時は小学校低学年の子のように甘えてきた。生活の苦しさと親がいない淋しさから、このような二面性を表しているのではと推察した」など、それぞれが自分の言葉で報告した。

 篠原七彩さん(同市常磐城)は「経済的に恵まれ学べることのありがたさに初めて気づいた。でもフィリピンの人は家族を大切にし心が温かいと感じ、幸せの定義とは何かを考えさせられました」と話した。

 研修に同行した福井克実教諭は「フィリピンの社会問題を共有して課題を探り、解決する手段を深く学んでほしい」と期待する。

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