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東信ジャーナル[Blog版]

■◆東御市「湯の丸スポーツ施設」の命名権(ネーミングライツ)、東京に本社を置くIT大手「GMOインターネット㈱」を優先交渉者として決定!<東御市議会9月定例会・一般質問>2019 長野県 東御市 (09-12 17:10)
 東御市議会9月定例会は10、11日に一般質問の個人質問を行った。
10日午後と11日には8議員が質問した。

◆若林幹雄議員と平林千秋議員は、湯の丸高原高地トレーニング施設整備事業について質問。ふるさと納税など寄付金で調達している特設プール建設の財源確保、事業の経緯に疑問を投げかけた。



 ◇花岡利夫市長は「一般財源を使わないという約束を、今後とも履行していくことで責任を果たしていきたい」とした。
 市側の答弁によると、8月末の今年度寄付金の状況は、企業版ふるさと寄附金が6社から780万円、個人版ふるさと納税の充当可能金額が4710万円、一般寄付金が8件1110万円。
 個人版ふるさと納税は目標の半分程度が達成されている、企業版は決算期に向けて市長トップセールスなど取り組みを強化するという。
 なお、今年度特別会計に計上されている特設プール関連予算(湯の丸高原屋内運動施設事業特別会計)は9億3240万円余。
 また、特設プールなど湯の丸スポーツ施設の命名権(ネーミングライツ)は、東京に本社を置くIT大手、GMOインターネット㈱から応募があり、優先交渉者として決定した。
 提案されているネーミングライツ料は年間3500万円、愛称の設定期間は2年間で、9月中の協定締結を予定している。
 

 ◆田中信寿議員はワインツーリズムを中心とした観光政策について質問。
 上田市に21日オープンするシャトー・メルシャン椀子ワイナリー、約28ヘクタールの県内最大規模ワイン用ブドウ団地開発が進む御堂地区、ワイン観光と市内観光との結び付けなど、近況を踏まえた展望を確認。
 「周辺市町村と連携し面とした観光のほうがより強い効果が得られると感じる。観光客に市町村の境界がないという共通認識はその通りであり、東御市が中心となり地域のワインツーリズムをけん引してもらいたい」と意見した。
 


 ◆髙森公武議員は海野宿の観光客や滞在型交流施設「うんのわ」について質問。
 ◇金井泉産業経済部長の答弁によると、平成17年から26年までは年間約20万人から23万人が海野宿を訪れていた。
 NHK大河ドラマ「真田丸」が放送された28年は28万8500人、昨年は約25万6300人が訪れており、26年以前より増加傾向。
 うんのわは、指定管理者の長野県高齢者生活協同組合から、8月より当面の間の飲食と宿泊の営業を休止したいとの申し出があった。
 これら部門は休業しているが、喫茶とトイレは利用可能な縮小営業となっている。
 

 ◆髙森議員は、海野宿が衰退しないように一帯の管理強化を要望。観光振興を絡めて、車いすや傘の貸し出し体制の見直し、景観美化などを提案した。
 
 ◆山浦利通議員は、小中学校のエアコン有効活用、今後の高齢化社会問題
 ◆中村眞一議員は、とうみケーブルテレビの今後、地区や区から提出される長期事業計画
 ◆髙木真由美議員は、防災減災対策、予防接種事業
 ◆窪田俊介議員は、木質バイオマス発電事業、幼児教育・保育の無償化─など。



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