信州FM
信州FMモバイル




東信ジャーナル[Blog版]

■◆上田市が「上田図書館施設整備」を検討!ほかの施設との複合化なども視野に検討!<上田市議会12月定例会・一般質問>2017 長野県 上田市(12-07 19:42)
 上田市議会12月定例会は6日、一般質問に8議員が登壇し予定した26議員の質問が終了した。母袋市長の進退に対し2議員が質問した。


 ▽井沢信章議員は母袋市長が4日の答弁で資源循環型施設整備計画が進まないことにじくじたる思いと述べたが再挑戦する思いはなかったかと質問。
 母袋市長は「多くの事業は強運にも恵まれ順調に達成してきたが唯一結論に導けず何度も壁にぶつかって方針転換してきた。私見だが対策連絡会の3自治会への説明会の日程が決まりすでに開いた秋和自治会では特段大きな反対はなかった。諏訪部にも行政の説明を求める人は多く、今後の動向次第で状況変化をもたらす期待感はある。順調に運んでも稼働までは7年かかる。将来見通しを想定したなかで残念ながらも1つの区切りとした」と答えた。

 ▽南波清吾議員は多くの事業が継続中だとし、せめてもう1期続けてほしいと述べた。
 母袋市長は「諸課題を継続し前進させられるかはトップが変わることで不透明になることは考えられる。(候補者擁立の動きを)心配や気がかりな面にも関心を持って今後の動向を見守っていきたい」と答えた。

 ▽半田大介議員は若者の地元への就職やUターン促進について質問。
 倉島義彦商工観光部長は「市内企業の協力のもと小中学生の夏休み中に親子会社見学会などを実施しており今後、新たな取り組みとして地域企業の経営者による小中学校への出前授業を計画。高校生を対象に職業安定協会などと連携し、事業所見学会や地元企業へのインターンシップなどを行っている」と答えた。
 
 ▽池上喜美子議員は上田図書館の施設整備についての考え方を質問。
 中村栄孝教育次長は「建設から47年が経過し老朽化が進みエレベーターがないなど施設改修だけでは対応できなくなっている。新しい時代にふさわしい施設として整備していくことが必要と認識しているが立地場所や財源確保などさまざまな課題がある。公共施設マネジメント基本構想を踏まえ、ほかの施設との複合化なども視野に検討していく」と答えた。
 
 ▽宮下省二議員は市長の台湾、長崎、イタリアなど国内外への訪問による成果について質問。
 小野塚究政策企画部長は「イタリアは同ラグビー連盟から市長の出席を望まれ訪問した。結果として誘致ができ、限定的だが経済効果も。先行投資となるが世界の菅平をPRする機会をつくった」と答えた。
 
 ▽林和明議員はドローンの防災面での活用、渡辺正博議員は公教育における保護者の教育費負担の軽減策について、松井幸夫議員は自主防災組織などについて質問した。


前へ 一覧へ 次へ


信州FMモバイルトップ
(C)信州FM