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東信ジャーナル[Blog版]

■◆上田千曲高校の創立100周年記念「総合作品展」(15日まで・上田市サントミューゼ) 14日、記念式典、ミニコンサートや記念講演会なども!  長野県 上田市(10-13 10:59)
上田千曲高校100周年総合作品展 2017
   【油彩画の大作などを一堂に展示。責任者の宮下さん(右)と小塩さん】


上田千曲高校100周年総合作品展 3オートマター 2017
   【鈴木さん(左)によるオートマタの実演】


上田千曲高校100周年総合作品展 在校生 2017


 上田千曲高校の創立100周年記念「総合作品展」は15日まで、上田市天神3の市交流文化芸術施設サントミューゼで開いている。


 県内外で活躍する同窓生や在校生が制作した絵画や写真、工芸作品などバラエティに富んだ約120点を一堂に展示した。

 今年の100周年に向けて6年前から市内で「助走展」を開いており、同展責任者で同窓会副会長の宮下六朗さん(80)=坂城町南条=は「作品が充実し、これまでで最高の展覧会になった」と満足げだ。

 クジャクの羽の筆で制作した書「飛翔」などを出展した上田市住吉の中島あけみさん(56)は「年代や分野が違う同窓の皆さんとつながりができるのは幸せ。母校に誇りを持って生きてきました」。

 横浜市の小塩寿夫さん(86)は東京都出身で青木村に集団疎開し上田千曲高校の前身、上田市立商工学校に入学。卒業後は大手出版社の写真部で勤務した。「上田は第2のふるさと。同窓生との交流で気持ちが若返り、世界が広がります」と話した。

 オートマタ(からくり人形)の開発、生産に携わるさいたま市の鈴木郁夫さん(76)は真田町(現上田市)出身。着物姿の女性がオルゴールから流れる千曲高校の校歌に合わせて「千曲」の字を書くオートマタを同展のために制作し、実演している。
 「在校生には、いま勉強していることの延長線上にある技術を知ってほしい」と期待した。

 入場無料。展示時間は午前9時から午後5時。

 14日、午前10時からサントミューゼで記念式典。ミニコンサートや記念講演会などもある。

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